愛犬の無駄吠えで困っている どうしたらいいのでしょうか?

邪険に扱っているから無駄吠えをする

どうして無駄吠えするのだろう?

どうして無駄吠えするのだろう?飼っている犬があまりにも無駄吠えをして近所から再三苦情が来て、ついに犬の声帯手術をしたというケースもあります。
日本の住宅事情からするとこれは決して他人事ではありません。
犬が吠えたり遠吠えをしたりするのは本能的なものですが、それが行き過ぎていわゆる無駄吠えの状態なっている犬もいます。
これでは家族も近所も困ります。
その原因を探ると一人ぼっちで狭い犬舎に閉じ込められていたり、屋外で飼われているためスキンシップが十分にできていないなど、飼い方に問題がある事が多いのです。

欲求不満やストレスを起こさせるような飼い方をしていないか、考えてみてください。
もしもそれが原因だと判明したらすぐに環境を変えて、愛犬との信頼関係を取り戻すようにしましょう。
犬の方が自分は邪険に扱われていないと分かれば、無駄吠えはかなりおさまるはずです。

無駄吠えがどうしてもおさまらない

無駄吠えがどうしてもおさまらないそれでも無駄吠えがおさまらない時は手短に厳しく叱るようにします。
しかし、叱ってばかりではますますいじける事になりますから、1回だけピシッと叱るようにしましょう。
また家族が留守がちの家では留守の時には無駄吠えしても叱られないのに、家族がいる時には叱られるという事になり、愛犬もどうすればいいのか判断がつかなくなってしまいます。
ですからしつける時には比較的家族が家にいる機会が多い、春休みや夏休みに合わせて犬を購入して、この期間に集中的にしつけをするなど、一定期間に集中して行うのが上手なしつけ方です。

もう一つ、無駄吠えとは違いますが、飼い始めたばかりの子犬が夜などに寂しがり、泣いていたりしたら、家の中にサークルなどで囲った寝場所とトイレをつくってあげ、そこに入れた方が良いでしょう。
1週間もすれば飼い主との信頼関係ができ、本当の母親のように慕ってくれるようになります。
こうなればしめたもので、飼い主の命令に従い外の犬舎でもおとなしく寝るようになります。
愛犬の無駄吠えに悩んでいる人は愛犬を邪険に扱っていませんか?
自分の生活を思い浮かべてみてください。
気になる事があれば改善していきましょう。

うちの高齢犬が認知症のようです。どうしたらいいですか?

犬の認知症

犬も人間同様、加齢や疾患によって認知症になることがあります。高齢犬で、ずっと身についていたしつけがくずれてしまったり、これまでしたことがなかった異常行動が目立ってきたりしたら、認知症かも知れません。
犬は13歳を超えると、認知症を発症する確率が高くなります。

認知症の症状

犬の認知症の症状は、道に迷うことが増えたり、感情が希薄になったり、粗相が増えたりと、人間の認知症と共通するところが多く、認知症の家族を介護した経験がある人は、早めに気づくことが多いようです。
そのほかにも、散歩好きだったのに散歩をせがまなくなったり、飼い主に甘えてこなくなったり、呼んでも反応しなかったり、ごはんを何度もほしがったりすることが増えたら、まず認知症と思って間違いないでしょう。

気づいたらすぐに病院へ

最近は認知症に効果のある薬剤も開発されてきているので、軽度のうちに動物病院に連れていきましょう。治療によって改善できることもありますし、進行をおさえられることも多いのです。
そして獣医からアドバイスをもらい、認知症の犬に対する適切なはたらきかけを学びましょう。

嬉しい刺激を与える

反応が希薄な場合でも、たくさん話しかけて体に触れるなどのコミュニケーションをたっぷりとり、単調な生活を送らせないように心がけてください。歩けなくても抱っこやカートで散歩に連れていき、思い出のある景色を見せ、なじみのあるワンちゃんと交流を持たせるなど、嬉しい刺激をいっぱい与えてあげることが、認知症の進行をくい止めることにつながります。

認知症予防のためにも

まだ認知症を発症していない犬でも、飼い主とのコミュニケーションは認知症予防になりますので、普段から犬に積極的にはたらきかけてください。栄養バランスのとれた食事と適度な運動も、認知症の発症を遅らせることにつながります。

ご近所にも理解を求めよう

頻繁に鳴く状態であれば、できる限りの防音対策をはかり、ご近所にあいさつに出向いて犬の様子を説明し、理解を求めるようにしてください。
愛犬の老いを目の当たりにするのは悲しいことですし、介護もたいへんですが、長い間一緒にいてくれた家族であるワンちゃんが幸せな晩年を送れるよう、最後まで愛情を注いであげてくださいね。

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